周りからの視線を気にせずに快適に暮らせます
名古屋市周辺の注文住宅
ニシジマホームズの評判
「狭いリビングを少しでも広く見せるために、大きな窓を一面に付けたい」といったように、広い開口部は開放感や明るさをもたらしてくれると考えている方がほとんどでしょう。確かに、それは家づくりの常識として定着していますが、必ずしも大きな窓があることで快適に暮らせるとは限りません。それは、道路に面しているところに窓を設けることで、周りからの視線を集めてしまうからです。プライバシーを守りつつ開放感や明るさ、安全性を確保する設計プランに努めます。
防犯対策に効果的な土間収納や中庭をご提案しています
家族の安全を守りつつ、快適に過ごせるようにお手伝いしています。間取りの常識として定着している要素を取り入れることで、防犯性が大きく低下する可能性があります。例えば、外に置いている自転車などで、家族構成がばれる可能性が高くなります。通勤や通学などで日常的に自転車を使用している場合、サイクルポートなどを設置しているご家庭が多く見られますが、自転車に学校や駅のステッカーが貼ってあると、勤務先や学校名が知られる可能性が高まります。さらに、所定の場所に自転車がないときは、不在であることをアピールすることに繋がってしまいます。そこで、土間収納をご提案しています。
靴だけでなくベビーカーや自転車用のヘルメット、アウトドアグッズまで、玄関に置いておくと便利なものは意外とたくさんあります。そこで土間を広めにつくることで、自転車などの大型のものまで収納しプライバシーまで守ります。
家族構成を周りに知られないようにするための対策として
共働きのご家庭や花粉やPM2.5を気にして、洗濯物を外に干さないご家庭が増えています。また、洗濯物を目立つところに干しておくと、洗濯物の種類から家族構成が分かってしまい、防犯面でも不安が出てきてしまいます。しかも、近年は突然のゲリラ豪雨といったように、天気が急変する可能性も高く、出かけているときに洗濯物を外に干しっぱなしにするリスクが高まっていますので、防犯性や快適性を高めるための間取りをご提案しています。洗濯物を外に干したいお客様もいらっしゃいますので、プライバシーを確保できる中庭をご提案しています。
また、近年はランドリールームと呼ばれる洗濯機を回す、干す、片付けるといった一連の動作を同じ室内で完結できる間取りが人気です。さらには、ガス乾燥機やドラム式洗濯機のように時短家事を導入されるケースも多いため、間取りや予算に合わせたご提案に努めます。
大きな窓を付けなくても採光性を保てるようにプランニング
「大空間の家に憧れている」「南向きの土地を買ったので大きな窓を付けて日当たりを良くしたい」といったように、日当たりの良い面に大きな窓を付ける間取りが人気です。そのため、家を建てるときに何の疑いもなく、南や東といった日当たりの良い向きに大きな窓を設けていませんか。しかし、道路に面している部分に大きな窓を設けることは、プライバシーを保護しづらくしたり、防犯性を低下させたりする要因となることをご存知でしょうか。空き巣は身体が入れるくらいの窓から侵入を試みるケースが多いのです。また、カーテンを閉めていても、リビングやキッチンの位置が外から分かることもあります。
近年は二枚ガラスなど防犯性の高い窓が採用されていますが、空き巣被害に遭いづらい間取りや仕様にすることも、防犯対策に繋がります。道路に面している部分には、できるだけ大きな窓を設けないようにするプランをご提案します。
